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コンサート

東京ドーム スタンド席 2階 ステージ正面からの見え方【KISS 2019】

東京ドーム スタンド席 2階 ステージ正面からの見え方【KISS 2019】

昨年見た映画『ボヘミアン・ラプソディ』をきっかけに再び洋楽熱が再燃し、2019年は来日アーティストのライブに、ほぼ毎月出かけました。各会場の座席からの見え方と、ライブの感想を、初心者目線ですが、お伝えします。

第1回目は、2週間前に行ったばかりのキッス。

開演30分前に東京ドームに着くと、物販テントの前に長蛇の列ができていました。まずその長さにびっくり。コンサートホールとは規模が違いますね~。フェイスペイントやコスプレの方もたくさんいて、ドーム前はごった返していました。もはやお祭りです。

席は2階1塁側1列70番台

座席表:東京ドーム公式サイトより

ビール(800円)を買い、急な階段をコケないように気をつけてそろそろと降り、席に着きました。球場なのでカップホルダーがあるのが便利。

座席からの見え方!

座席表から受けた印象とは違い、ステージは思っていたより近いです。ステージ背景に横長の大きなモニターが、両サイドに縦長のモニターが2台ずつあったおかげで、見えないというストレスは、ほとんど感じませんでした。縦長のモニターって、コンサートでよく使われるんでしょうか? 初めて見ましたが、立ち姿の大部分が映るのでメンバーが3Dで飛び出してきたように見え、これがとてもよかったのです。4台あるのでメンバーを1人ずつ映してもらえたら、なおよかったんですけど。

もちろん1曲目からアリーナは総立ちです。 小柄な私は、男性が多いライブでのアリーナ席は完全にアウトですから、今回の席も当たりでした。ちなみに肉眼で、メンバーの身長はおよそ2cmでした。(笑)

まさにロックンロール・サーカス

ライブ直前に、この記事を読んでいきました。

KISS来日記念企画/髙嶋政宏ロング・インタビュー~KISSマニア道・地獄の回想【前編】

なんて楽しいインタビューなんでしょう。最高の予習テキストでした。

実際のライブは高島さんも使われている「ロックンロール・サーカス」という言葉そのもの。ビジュアルとロックが融合した総合エンターテインメントでした。演奏はもちろん、視覚的にも、ほんとに楽しかった。

ジーンの火吹きや血吐きは、カクカクした首の動きもあいまって、歌舞伎を見ているかのよう。レーザー光線やステージ上でボンボン上がる炎、お寺の天井絵のような8枚のモニターが曲ごとに位置を変え、様々な映像を映し出すところなど、演出が面白かった。

写真はNGだと思って撮らなかったので、公式ツイートをお借りします。

私的にクライマックスは、ポールが 「宙乗り」で 客席後方のタワーに移動し歌った『ラブ・ガン』。近くで後ろ姿を見ることができましたが、スリムでかっこよくて20代に見えました! 67歳? ウソでしょ?! 

エリックの長いドラムソロも、音がクリアでとても印象に残りました。バスドラムの連打は超人的でした!

アンコールのYoshikiさん登場にはビックリ。

Bethでのピアノ共演はとても良かったのですが、ラストはメンバー4人で締めてほしかったなあ、と正直思いました。後ろのモニターに少年のような笑顔でドラムを叩くYoshikiさんが大きく映る一方、エリックは、Yoshikiさんの横に立ってシンバルだけ叩いているように見えました。せめてもう1台ドラムセットを用意してもらいたかった……。

2階席のメリット、デメリット

メリットは、ドームの空間を生かした演出が総合的に見られること。スタンディング禁止であること。理由は、スタンドが急勾配で立つと危ないためなのですが、2時間立ちっぱなしがシンドイので座って見たいという人にはうってつけと言えます。1列ごとに40cmほど段差があるので座った時前の人の頭で見えにくいということもまずなく、じっくり楽しめます。

デメリットは、やはりステージから遠いことです。どうしてもモニターに目が行ってしまうので、他のメンバーに注意が向きません。最後にポールがギターを壊すところを見逃してしまいました。一体どこを見ていたんだ、私?

ライブのまとめ

2階スタンド席 S席20,000円
公演時間 2時間
観客の男女比 (*ざっと見の印象) 7:3

セットリスト(setlist.comより)

ポップでロックで名曲揃い。あまり客席は盛り上がってなかったけど、Say Yeah 好きだわ

最後の来日公演とは信じがたいほど、現役バリバリでかっこよく、衰えを感じさせないライブでした。絶対次がある!  ……と私は思う。

KISSファンにおすすめの映画

『ぼくたちの奉仕活動』(原題:Role Models) 

コスプレをやめられず、変人扱いされているオタク少年が精神的に自立していく様が描かれており、とてもいい作品でした。KISSが作品の力強いモチーフになっています。(時々出てくる下ネタが残念)

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