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【簡単リメイク】汚れたカーテンの裾を取り替える

【簡単リメイク】汚れたカーテンの裾を取り替える


“カビには根があるから”、洗ってもスッキリ取れないカーテンのカビ。もう捨てるしかない、と買い換えを考えていた時、ふと裾だけ取り替えたらどうかなと思い立ちました。汚れた裾をカットして、別布をプラスするんです。これ、簡単だし、なかなか良い方法かも! 自己流ですが手順をご紹介します。

1.カーテンを洗う

我が家のカーテンは通販で買ったポリエステル100%のもので、高級感はありませんが、明るい色合いが気に入って長く使っています。洗濯機で洗える商品なので、洗剤+酸素系漂白剤を使い、つけ置き洗いしました。
恐ろしく汚れていました…。
こざっぱり洗い上がったものの、裾の頑固なカビは、やはり取れません。

2.裾を切り取る

汚れている所をカットします。チェックの柄の位置を意識し、裾から38cm分を切り落とすことにしました。遮光裏地も一緒にカットします。

汚いですね~(>_<) マンション1階のせいか結露がひどく、カーテンがすぐびしょびしょに。

3.別布の準備

カーテン地の切り売りをしているサイトで、150cm幅の布を1m分購入。
カーテン用の布のほうがシワになりにくく、扱いやすいだろうと思い専門店から購入したのですが、届いてみると色や素材感がまるで水色のシーツ。がっかりです。これなら布地屋さんで色や素材を確かめて買ったほうがよかったなあ。ちなみにシングルサイズのフラットシーツは幅が150なので、色さえ合えば、厚地のシーツもカーテンに使えますね。

4.別布の地直し、アイロン、裁断

霧吹きでしっかり湿らせアイロンをかけて生地を整えます。丈を半分にカットし50cmずつにしました。

5.カーテンの左右の縁をほどき、別布と縫い合わせる

裾に遮光性は必要ない気がし、縫い足すのは表地だけにします。縁の縫い目を一部ほどいて、ブルーの生地と合わせ、ピン止めし、縫い合わせました。

6.裾と両縁を整える

折り返した裾は、三つ折りが面倒なので、裾縫いと裁ち目かがりを兼ねて、ジグザグミシンで仕上げました。

できあがり

カーテンの1色を取って裾に、と思いブルーにしたのですが、思っていたより素朴な雰囲気の木綿だったので可愛らしくなりすぎました…。娘たちが通っていた保育園のカーテンみたい 。(^^) でも、遮光裏地をつけず、表地1枚の裾からは朝日が差し込み、まるで夏の海のように光る! この思いがけない効果がとても気に入っています。裾からの冷気が気になる季節になったら、今は切りっぱなしの裏地にも布を足してみようと思います。

足りないフックはワイヤーで作る

アジャスターフックが1つ壊れてしまったので、家にあった残り物のワイヤーで作ってみました。ペンチ1本ですぐ作れます。カーテンに差し込む側の先端は、丸めたほうが布に引っかかりにくいと思い、ビーズワーク用のヤットコも使いました。
緑のワイヤーは、たぶんダイソーの商品だと思います。番手不明ですが固さとやわらかさのバランスが適度でした。新品の「自在ワイヤー」の赤(ダイソー商品 番手#14)も家にありましたが、こちらはやわらかすぎてダメでした。

まとめと感想

費用:木綿 150cm幅x1m 送料込みで2,288円
作業時間:半日ほど

縫製のポイント:カーテンは布がゆがんでいるときれいに仕上がらないので、面倒でも地直しをちゃんとする。(木綿は洗うと縮むので、一度洗濯してから使うことをおすすめします。)1工程ずつアイロンをかけて、ゆがみやツレができないよう布を整えながら縫う。大物を縫う時は、周囲のスペースをしっかり確保しておく。(←これ地味に大事です)

デザインのポイント: 裾には淡い色より濃い色をもってきたほうが落ち着く。色合わせは慎重に。(その点がちょっと失敗)余りぎれがあれば、裾の布でタッセルを作ったり、上のカーテン地の一部を裾の縁取りに使うなどすれば、裾の“付け足した感”がなくなり、もっとまとまりがよくなるだろう。

カーテンは消耗品

以前は専門店でオーダーし、それなりの費用をかけてカーテンを作ったりもしました。でも、どんな高級なカーテンだろうと、窓際の条件がよくなければカビは生えます。家で洗えない生地だったので、処分してしまいました。以来、カーテンは消耗品と考え、高級品を買うのはやめました。家でジャブジャブ洗えるものがいいです。

自由にデザインする

何年か後に裾が汚れたら、また少し上から切り落として、別の布に替えればいい。汚れが気になる度に、次は裾から50cm 、その次は1m と全体のバランスを考えつつ布を替えていけばこのチェックのカーテンは半永久的に(!)使える。実際にやるかどうかは別として、そういうこともできると気づきました。

double color curtain というキーワードで画像検索すると、素材や色の異なる布を縫い合わせた海外の素敵なカーテンがたくさん出てきてヒントになります。

捨てずに使えばゴミが減るし、布の組み合わせを考えるのは、創造性を刺激される楽しい作業です。

以前、自分で1枚の布からカーテンを縫ってみた時よく分かったのが、フックを引っかけるヘッドの部分を作るのに手間がかかる、ということでした。それに比べたら、裾だけ取り替えるのは本当に簡単です。
色柄が気に入ってるカーテンがカビで汚れ、洗っても取れなかったら……捨てずに活かす、こんな方法はいかがでしょう?

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