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コンサート 座席と見え方

日本武道館 南東スタンド1階 G列からの見え方【ジャーニー 2024】

日本武道館 南東スタンド1階 G列からの見え方【ジャーニー 2024】


各会場の座席からの見え方と、来日アーティストのライブの感想を素人目線でお伝えしているこのシリーズ、今回はJourneyのライブが行われた日本武道館で座った席について書いてみたいと思います。

武道館のそのほかのスタンド席に座った時の感想はこちら ↓

私にとっては神席であった1階南東スタンド

ジャーニーのチケットは既にパシフィコ横浜でゲットしていたのですが、
ウドープレミアム会員枠で取った割に思っていたより席が後ろだったので、つい…リセールされていた武道館のチケットも買ってしまいました。

武道館南東スタンド1階G列からの見え方

私は上のシートマップの赤い星印のところに座りました。
見え方はこんな感じです。

ステージがメチャクチャ近いうえにもちろん見切れなし。
武道館って聞くと遠い、見づらい会場というイメージがありましたが、有明ガーデンシアターと大差ないくらいステージが近かったです。

ステージ上手にいるギターのニールは近いし、ピアノについた時のジョナサンもよく見えます。

(赤いピアノの上にセットされたキーボードは “Roland Jupiter 8” 。こちらは双眼鏡で確認しました)

武道館のシートマップでは後ろにまだ2列くらいあるように見えますが
実際は、G列はブロック最後列だったので後ろの席に気を遣うことなく、
立つのも気兼ねがなく、写真や動画も撮りやすく(スマホ撮影OKでした)、とてもよかったです

今回はモニターがかなり上にあった

エリック・クラプトンの時は床に置いてあったモニター、今回は2階スタンドの高さに設置されていました。

小柄な方はスタンド席がおすすめ

アリーナは前方席をのぞけば、良席とは言いがたいです。
小柄な方はステージがほぼ見えず、ビジョンを見て生演奏を楽しむ、というスタイルになってしまうと思います。
結構いろんな会場に行ってきましたが、私は見えないとすごくストレスを感じるので、
最近はスタンドがお気に入りです。
「見えない、見えない…」って思いながらだと、ライブに集中できないんですよね。

南東スタンド1階最前列からの見え方は?

南東スタンドのA列で撮った写真です。ステージがさらに近くて迫力があり、見下ろす高さでもなく、とてもいい席です。
武道館のアリーナ席は10列ごとに通路があり、全部で30列くらいしかありません。
この写真のスタンド席は大体アリーナ27列目の上くらいの位置なので、ステージが近いのも納得です。

ジャーニーのライブの感想はこちらに書いています。↓

パシフィコ横浜 国立大ホール 1階Bブロックからの見え方【ジャーニー 2024】

ライブのまとめ

日時:2024年10月23日(水) 19:00~
チケット代:S席 18000円
公演時間: 2時間10分くらい?
客の男女比: 6:4(ざっと見の印象ですが女性は3~4割の間くらい)

セットリスト

*横浜公演とは変更あり

1. Only the Young
2. Be Good to Yourself 
Guitar Solo (Instrumental Neal)
3.Stone in Love
4.Keep On Runnin’ (Deen Castronovo on lead vocals)
5.Ask the Lonely
6.Escape
7.Let It Rain
8.Lights (Deen Castronovo on lead vocals)
9.When You Love a Woman
10.Chain Reaction
11.Send Her My Love
12.Who’s Crying Now
13.Lovin’, Touchin’, Squeezin’
Piano Solo (Jonathan, instrumental to open arms)
14.Open Arms
15.Faithfully
16.Line of Fire
17.Dead or Alive
18.Suzanne(Tour Debut;Jason Derlatka on lead vocals)
Guitar Solo(Neal, instrumental to Wheel in the sky)
19.Wheel in the Sky
20.Separate Ways (Worlds Apart)
21.Don’t Stop Believin’
22.Any Way You Want It
出典: Setlist fm

来日メンバー

ニール・ショーン - Gt.
ジョナサン・ケイン - Key.
アーネル・ピネダ -Vo.
ディーン・カストロノヴォ - Dr.
トッド・ジェンセン - Ba.
ジェイソン・ダーラトカ - Key.
出典:UDO音楽事務所

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