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エンゼルス観戦記①おすすめの席109 ブロックに座る

エンゼルス観戦記①おすすめの席109 ブロックに座る

LA旅行の目的の1つが、大谷選手の出場するエンゼルスの試合をアナハイムで観戦することでした。

現地時間7月25日の対オリオールズ戦。決して人気カードではありません。旅程の都合で決めたのです。ところがこの日、延長16回、6時間19分におよぶ歴史的な一戦を目にすることになったのですから、旅というのは面白いものです。

公式サイトのSEATING MAP (2019)より

内野109ブロック6列目に座りました

ネットがないため、とても見やすかったです。私は日本でも、このあたりの内野席で観戦するのが好きなのですが、球場によっては下段だと前の人の頭で見にくい時があります。しかし、こちらの球場は段差も適度で見やすかったです。料金はチケット95ドルx3枚、手数料が40.95ドル。3人で計325.95ドル、日本円で37,151円でした。(113.9円/ドル)正直、結構するな~という印象です。でも料金はブロックごとに細かく分かれており、10ドル台の席もたくさんあります。

Sec109、F列5番からの眺め肉眼ではもっとバッターが近く見えました。

隣の110ブロックからホームにかけてはネットがあります。写真のとおり、私の席からだとホームベースがネットにかかってしまいます。でも、あと1席左だと、ネットの太いケーブルが、ちょうどバッターとかぶったかもしれませんね。運が良かったです。

ズームで撮った写真がこちら。

この日も大活躍だった主砲マイク・トラウト

私がおすすめしたい席

一押しは、やはり内野のSec 109か108です。席の良し悪しに関しては、予算と「何を見るか」によって変わってくるので一概には言えませんが、公式料金と見やすさのバランスが良く、買いやすいのは上記の席かなと思います(あくまで私感です)。 そして、もし手に入れば Diamond Field Boxがおすすめです。

ただし、ネットがないためよく見える反面ファウルボールがバンバン飛んでくるので危険です。お子さん連れの方は避けた方がいいかもしれません。実際、試合中にファウルボールが108ブロックに座っていた女性の脇腹を直撃しました。大きなケガがなかったようで幸いでした。

Diamond Field Box (ダイアモンド・フィールドボックス)とは?

各チームのベンチ横にあるダイアモンド・フィールドボックス。109、127のブロック塀前にある、1列だけグラウンドに張り出した席です。 下の写真で、コンクリートの塀と塀の間からちらっと頭がのぞいていますが、この位置です。(グラウンド側から撮った席の写真はこちら 。)横浜球場のエキサイティングシートみたいな感じですけど、ヘルメットは誰もかぶっていませんでした。かなり危ない席ですけどね。

3塁ベースを踏むカルフーン

私が3月にMLB公式サイトでチケットを探した時は、この席は売り切れでした。ところが、試合の1週間ほど前に、公式のリセールサイト“Stub Hub”を見たら、115ドルくらいで販売されていました。この金額なら、私はアリですね。試合前に選手のサインをもらいたい方にもオススメです。前にネットがないですし、エンゼルスのベンチが目と鼻の先です。この席だけは入り口に係員がいて他のお客さんが入ってこられないので、のんびり座ってチャンスを待てます。

この日ファンが選手にボールなどを差し出し、サインをもらっていた場所は108ブロック前でした。109ブロックはボックス席が前にあるため、たとえ1列目の席が取れても、自分の席からサインをもらうことはできませんが、108ブロックなら可能です。

私も、夫のたっての希望で、108前で2時間(!)待ちましたが大谷選手は残念ながら現れませんでした。プレイボールの時間が近づき、108の前方の席のお客さんが座り始めると、 係員から 「立ってる人は自分の席に着いて!」と指示が出ました。

大谷さん、盗塁成功!

試合終了は深夜1時半

ちなみにこの日は、オリオールズのチーム創設以来2番目に長い試合(1番は2013年の対タンパ戦、6時間54分)になりました。そして控えの投手が出払ってしまったオリオールズ、なんと最終回は1塁手スティーヴ・ウィルカーソンがマウンドに立ち、MLB史上初めてセーブをあげた野手となりました。ゆっくり弧を描くようなボールを投げていたのが印象的だったのですが、MLBの記事によると球速は88キロでした(55MPH)。

大谷さんを一目見られたらいいね、と家族で言っていたのに、6回もバッターボックスに立つ姿を見られ大満足。
ゲームが終わらないため、途中でどんどんお客さんが帰っていき、最後は町内対抗野球大会かってくらい観客は少人数に。残っているお客の間に不思議な連帯感が生まれて、「元気出そうぜ」的よれよれのウェーブが流れてきたり、”Want to go home!” (早く帰りたい!)コールを後ろの女の子が始めたり、試合だけでなく、客席もとても面白かったです。

私たちはスタジアム最寄りのホテルに泊まっていたので、最後までゲームを見届けて歩いて帰ることができました。通りかかったエンゼルスのスタッフが「遅くまで観てくれてありがとう」と声をかけてくれました。

美しいスタジアムの外観と、開門・入場までを書いた第2回目はこちら

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