ホール客席からの見え方と、来日アーティストのライブの感想を、素人目線でお伝えしているこのシリーズ、今回は2年前に投稿しそびれていた(笑)”Sammy Hagar: The Best of All Worlds 2024 Tour”の会場となった、有明アリーナです。
2020年のオリンピック・パラリンピックに合わせて建設され、バレーボールと車いすバスケの競技に使用された後、総合エンタメ施設として2022年に再オープンした、まだ新しい会場です。
こちらは元競技場なので、作りは決してライブ向きではなく、席選びがとても重要だと感じました。私の座ったスタンド席からの見え方などを紹介しながら、会場とライブの感想をまとめてみたいと思います。
目次
メインアリーナ入場口の位置にご注意
メインアリーナの入場口は、下のマップのとおり建物の西側(正確に言うと北西)ですので、お間違えなく。
国際展示場駅から徒歩で行った私は、横断歩道を渡った後直進したものですから、
入場口までぐるっと歩く羽目になり、大きい会場だけに結構時間がかかりました。

物販会場はサブアリーナでした
この日の物販は、メインアリーナ入場口の真裏にある、サブアリーナでした。
場所が分かりづらいので気をつけてくださいね。

ライブ終了後、人の流れに乗って会場を出た私。てっきりUDOのように物販を外のテントでやっていると思っていました。
スタッフに尋ねたら、「物販会場には、建物の中からしか行けません」
しかし再入場はさせてもらえず、別のスタッフに「外から回ってください」と言われました。
何人ものスタッフに尋ねながら、会場にやっとたどり着いた時には、売れ残りを箱詰め作業中で責任者も不在。結局、売ってもらえませんでした。私以外にも買えなかったお客さんが多数。
問い合わせメールに事情を書き、通販を希望したのですが、返信はありませんでした。
さっき公式ページを見て、その後通販やってたことが判明(笑)
不親切だな…あれじゃ売れ残りますよ。
Live ✕✕ionの運営は✕です。
この日のレイアウトでは、収容人数およそ13,000人
公式サイトのメインアリーナのレイアウトパターンに次のように記載されていました。
エンドステージの場合
観覧席面積:2,671㎡
舞台面積:500㎡
アリーナ席数:約4,000席
想定総観客人数:約13,000 人
ちなみに武道館をライブで使用する場合、収容人数はおよそ10,000人で、そのうちアリーナ席は最大で2,946席です。30列ほどしかない(ただし幅が広い)武道館に比べるとアリーナ席が細長く、後方の席からはステージが遠すぎるように思いました。
座席図

スタンド2階Dブロック25列85番からの見え方

早速ですが、自席からステージの見え方です。
上の座席表の赤い星印の場所に座りました。2階スタンドは26列まであり、最後列の1段下でした。
スタンド席は野球場並みに傾斜がきついので、スタンディングになっても視界良好です。
ステージも、ステージ横の縦長のヴィジョンもよく見える席でした。

↑2階の広い通路は車椅子席でもあるため、そこから細い階段を上ったところに座席スタンドがあります。

チケットはタイミングをはかって購入
このライブの席種は、35,000円のGOLD席(※グッズ付き)、20,000円のS席、19,000円のA席の3種類。
他のライブの例にならうと、GOLD席はアリーナ、センターブロックの最前列から何列か、A席はスタンドの天井近くの一部の席。そうすると13,000席の大半は20,000円のS席ということになります。
しかし、会場図を見て、同じ料金でも席の位置次第で見え方には雲泥の差があるはずだ、と私は思いました。
そこで、BかDブロックのスタンド席を狙い、あえて、発売からだいぶ間を置いてS席のチケットを買うことに。
ここ数年のチケット料金の高騰は恐ろしいほどですが、2024年の時点でチケット代20,000円、というのはかなり高額だったので、すぐには売り切れないだろうと思いましたし、見映えとかいろいろ考えたら、主催はおそらくアリーナを先に埋めてからサイドの席を売るはずなので、後から買ったほうがいいと思ったのです。
チケットぴあでの購入時、席番表示はなかったので賭けみたいなものでしたが、たまたま運よく希望どおりの席の位置になりました。
アリーナは50列以上ある!
撮ってきた写真でざっと数えただけで50列以上あるので、チビっちゃい私がアリーナ後方に座ったら、まずステージは見えません(チビっちゃくなくても見えないかも)。アリーナ後方の広い通路の後ろに設置された、ひな壇のようなCブロック席(上の座席図の黄色の席)やその後ろのGブロックはさらにステージから遠いです。


底抜けに明るいアメリカン・ロック・パーティー
サミー・ヘイガー来日公演チケットを、本日(木)J-WAVE先行受付中。
— J-WAVE LIVE (@jwavelive2000) July 4, 2024
元ヴァンヘイレンのマイケルアンソニーに加え、ジョーサトリアーニ、ジェイソンボーナムと共に「ヴァンヘイレン」の楽曲を中心にパフォーマンスする、東京9/23(月祝)有明アリーナ公演です。
★https://t.co/iFNvGUPTug#jwave pic.twitter.com/zKSVau9GJx
詳細なライブレポがこちらに掲載されています。↓
BARKS【ライブレポート】サミー・ヘイガー、日本への愛に満ちた極上の幸福感
ヴァン・ヘイレンの名曲連発!サミー・ヘイガー【有明ライブレポート】76歳とは思えない!
1989年の東京ドーム公演以来、35年ぶりにヴァンヘイレンを生で聴きました。
あの時はチケットを買ったのが遅かったのでしょう。座ったのは天井近い席で、ヴィジョンもないからメンバーが豆粒にしか見えず、悲しいことに、ほとんど記憶に残っていません。
……と、記事を書くにあたり調べてたら発見! 私にとってほぼ幻だったあの公演のフル動画がありました! こんな感じだったのかぁ。感無量です。
サミー、きれいな声ですねえ。
本題に戻り、サミーと35年ぶりに再会した今回は、音楽も映像の演出も、心から堪能しました。
テキーラ製造でもその名を知られているというサミーは、瓶からテキーラをラッパ飲みしながら歌いまくり、(アルコール度数が40度もあるのに!)そのテキーラをプラカップに入れて前列の客にふるまってました。(笑笑笑)
マイケルの首に腕を回して、一緒に歌う姿も、なんとも愛おしく。
35年前のライブではやらなくてガッカリだった(今思えばデイヴじゃないから仕方ないのだけど)Jumpも聴けたし、 Can’t stop loving youをやってくれたのもうれしくて、それからしばらくは、ずっと頭の中でこの曲が渦巻いてました。
ライブというより、ロック・パーティーって言葉がぴったりの、心から楽しく愉快な2時間。エディがいないのはとても寂しいし残念ですが、また来日して歌ってほしい。私もビール飲みながらまた弾けたいです。テキーラはムリだけど。
公演のまとめ
日時: 2024年9月23日(月・休)18:30 開演
演奏時間: 約2時間
料金: S席 20000円
客の男女比: 8:2(ざっと見の印象)
セットリスト
1. Good Enough (Van Halen )
2. Poundcake (Van Halen )
3. Runaround (Van Halen)
4. There’s Only One Way to Rock
5 .Panama (Van Halen )
6. 5150 (Van Halen )
7. Summer Nights (Van Halen )
8. Ain’t Talkin’ ‘bout Love (Van Halen)
9. Top of the World (Van Halen)
10.Best of Both Worlds (Van Halen)
11.Satch Boogie (Joe Satriani cover)
12. The Seventh Seal (Van Halen)
13. Right Now (Van Halen)
14. Why Can’t This Be Love (Van Halen)
15. Eagles Fly
16. Mas Tequila (Sammy Hagar and the Wabos song)
17. Heavy Metal
18. I Can’t Drive 55
19. Can’t Stop Lovin’ You (Van Halen)
20. Jump (Van Halen)
21. When It’s Love
Setlist fm. の情報より
来日メンバー
サミー・ヘイガー / Sammy Hager(Vo.)
マイケル・アンソニー / Michael Anthony(B.)
ジョー・サトリアーニ / Joe satriani(G.)
ケニー・アロノフ/ Kenny Aronof (Dr.)*ジェイソン・ボーナムから急きょ交代
レイ・シスルウェイト/ Rai Thistlethwayte(Key, B. vocal)

