ホール客席からの見え方と、来日アーティストのライブの感想を、素人目線でお伝えしているこのシリーズ、今回は2年前に投稿しそびれていた(笑)”Sammy Hagar: The Best of All Worlds 2024 Tour”の会場となった、有明アリーナです。
ここは、2020年のオリンピック・パラリンピックに合わせて建設され、バレーボールと車いすバスケの競技会場として使用されました。オリ・パラ閉幕後、総合エンタメ施設として2022年に再オープンした、まだ新しい会場です。
なんせ元競技場ですから、作りは決してライブ向きではなく、席選びがとても重要だと感じました。私の座ったスタンド席からの見え方などを紹介しながら、会場とライブの感想をまとめてみたいと思います。
目次
この日のレイアウトでは、収容人数およそ13,000人
公式サイトのメインアリーナのレイアウトパターンに次のように記載されていました。
エンドステージの場合
観覧席面積:2,671㎡
舞台面積:500㎡
アリーナ席数:約4,000席
想定総観客人数:約13,000 人
ちなみに武道館をライブで使用する場合、収容人数はおよそ10,000人。アリーナ席は最大で2,946席なので、有明アリーナの規模の大きさがよく分かります。
座席図

スタンド2階Dブロック25列85番からの見え方

早速ですが、自席からステージの見え方です。
上の座席表の赤い星印の場所に座りました。2階スタンドは26列あり、最後列の1段下でした。
スタンド席は野球場並みに傾斜がきついので、スタンディングになっても視界良好です。
ラッキーにも、ステージも、ステージ横の縦長のヴィジョンもよく見える席でした。

↑2階の広い通路は車椅子エリアのため、そこから細い階段を上った上に、座席スタンドがあります。

チケットはタイミングをはかって購入
このライブの席種は、35,000円のGOLD席(※グッズ付き)、20,000円のS席、19,000円のA席の3種類。
他のライブの例にならうと、GOLD席はアリーナ、センターブロックの最前列から何列か、A席はスタンドの天井近くの一部の席。そうすると15,000席の大半は20,000円のS席ということになります。
しかし、会場図を見て、同じ料金でも席の位置次第で見え方には雲泥の差があるはずだ、と私は思いました。
そこで、BかDブロックのスタンド席を狙い、あえて、発売からだいぶ間を置いてS席のチケットを買うことにしました。ここ数年のチケット料金の高騰は恐ろしいほどですが、2024年の時点でチケット代20,000円、というのはかなり高額だったので、すぐには売り切れないだろうと思いました。また見映えとかいろいろ考えたら、主催はおそらくアリーナを先に埋めてからサイドの席を売るはずなので、後から買ったほうがいいと思ったのです。
チケットぴあでの購入時、席番表示はなかったので賭けみたいなものでしたが、たまたま運よく希望どおりの席の位置になりました。
アリーナは50列以上ある!
撮ってきた写真でざっと数えただけで50列以上あるので、チビっちゃい私がアリーナ後方に座ったら、まずステージは見えません(チビっちゃくなくても見えないかも)。アリーナ後方の広い通路の後ろに設置された、ひな壇のようなCブロック席(上の座席図の黄色の席)やその後ろのGブロックはさらにステージから遠いです。


底抜けに明るいアメリカン・ロック・パーティー
サミー・ヘイガー来日公演チケットを、本日(木)J-WAVE先行受付中。
— J-WAVE LIVE (@jwavelive2000) July 4, 2024
元ヴァンヘイレンのマイケルアンソニーに加え、ジョーサトリアーニ、ジェイソンボーナムと共に「ヴァンヘイレン」の楽曲を中心にパフォーマンスする、東京9/23(月祝)有明アリーナ公演です。
★https://t.co/iFNvGUPTug#jwave pic.twitter.com/zKSVau9GJx
詳細なライブレポがこちらに掲載されています。↓
BARKS【ライブレポート】サミー・ヘイガー、日本への愛に満ちた極上の幸福感
ヴァン・ヘイレンの名曲連発!サミー・ヘイガー【有明ライブレポート】76歳とは思えない!
私にとっては、1989年の東京ドーム公演以来、35年ぶりのヴァン・ヘイレンでした。
当時はヴィジョンもないし、天井席からではメンバーが豆粒にしか見えず、悲しいことにほとんど記憶に残っていません。
しかしサミーと35年ぶりに再会した今回は、音楽と、映像の演出を、心から堪能しました。
特にWhy can’t this be loveからラストまで。大好きな曲ばかりで最高でした。
テキーラ製造でもその名を知られているというサミーは、瓶からテキーラをラッパ飲みしながら歌いまくり、
(アルコール度数が40度もあるのに?!)そのテキーラをプラカップに入れて前列の客にふるまってました。(笑)
マイケルの首に腕を回して、一緒に歌う姿も愛おしく。
35年前のライブではやらなくてガッカリだった(今思えばデイヴじゃないから仕方ないのだけど)Jumpも聴けたし、 Can’t stop loving youをやってくれたのもうれしくて、それからしばらくは、ずっと頭の中でこの曲が渦巻いてました。
ライブというより、ロック・パーティーって言葉がぴったりの、心から楽しく愉快な2時間。エディがいないのは寂しいけど、また来日してほしいです。ビールを飲みながら、また私も弾けたいです。テキーラはムリだけど。
公演のまとめ
日時: 2024年9月23日(月・休)18:30 開演
演奏時間: 約2時間
料金: S席 20000円
客の男女比: 8:2(ざっと見の印象)
セットリスト
1. Good Enough (Van Halen )
2. Poundcake (Van Halen )
3. Runaround (Van Halen)
4. There’s Only One Way to Rock
5 .Panama (Van Halen )
6. 5150 (Van Halen )
7. Summer Nights (Van Halen )
8. Ain’t Talkin’ ‘bout Love (Van Halen)
9. Top of the World (Van Halen)
10.Best of Both Worlds (Van Halen)
11.Satch Boogie (Joe Satriani cover)
12. The Seventh Seal (Van Halen)
13. Right Now (Van Halen)
14. Why Can’t This Be Love (Van Halen)
15. Eagles Fly
16. Mas Tequila (Sammy Hagar and the Wabos song)
17. Heavy Metal
18. I Can’t Drive 55
19. Can’t Stop Lovin’ You (Van Halen)
20. Jump (Van Halen)
21. When It’s Love
来日メンバー
サミー・ヘイガー(Vo)
マイケル・アンソニー(B)
ジョー・サトリアーニ(G)
ケニー・アロノフ(Dr)

