各会場の座席からの見え方と、来日アーティストの公演などを素人目線でレポートしているこのシリーズ、今回はたいへん遅ればせながら、今年1月20日に行われたBoone’s Farmのライブで座った席と、公演やお店の雑感を書いてみたいと思います。
ビルボードにお出かけになる方の参考になれば幸いです。
ビルボードライブ横浜・東京についての過去の投稿はこちら↓
ビルボードライブ横浜 【2025年 サービスエリアR指定席からの見え方】
ビルボードライブ横浜 【カジュアルエリアからの見え方とコロナ禍でのライブルール】
ビルボードライブ横浜【2022年 サービスエリアR指定席からの見え方】
ビルボードライブ東京【サービスエリア R指定席からの見え方】
ビルボードライブ東京 カジュアルエリア4階からの見え方【クリストファー・クロス 2019】
目次
30テーブルC席からの見え方
まずは自席からの見え方です。
座席表の緑の丸印の位置に座りました。
↓2026年1月23日以降の最新の座席表です。R指定席の最後列→DXシートDUOというボックスシートになりました。

スティーヴ・ルカサーの演奏を間近で見たくて行ったライブです。写真の黄色の矢印がご本人のマイクの位置。歌っているところはもちろん、ギターの演奏もよく見えました。
ロサンゼルスのライブハウスBaked PotatoでのセッションをYou Tubeで見て、「ああ、ルークの立ち位置は向かって右なのね」と選んだ席でしたが、まさかの逆(笑)。でも立って見るわけじゃないので問題ありませんでした。
今回は2階かS指定がよかったかも
そう思った理由は、演奏しているところを、もう少し落ち着いて見たかったからです。R指定の私の席からだと、他のお客さんの頭がどうしても気になりますが、2階席ならキーボードやドラムの手元がじっくり見られてもっと臨場感があっただろうなぁ、と。
もしお目当てのプレイヤーの立ち位置がはっきりしているなら、S指定もおすすめです。最前列のテーブルはステージにくっついているので、かぶりつきで見られます。あの距離感は、ホールのような会場ではあり得ません。
セッションバンドのライブという性格から、今回、料金と見え方のバランスが一番取れていたのはS指定席だったかもしれません(R指定より+1100円)。





満席のライブには開場と同時に行くべし
客席は超満員でした。以前「1人で行くなら30分前着席がいい」と書いたのですが、それは席に余裕のある場合に限る、と訂正させていただきます。満席の場合は開場と同時に入ったほうがいいです。
混み合ってくると、スタッフの方に声をかけるタイミングが難しかったり、お料理の提供が遅くなったりします。
時短のためにと思い、飲み物をオーダーしてからお手洗いに行って席に戻ると、「着席されたらお知らせください」というカードが置いてあり、時短にはなりませんでした(笑)。離席する旨伝えておけばよかったと思いました。
オーダーしたジントニックにストローが付いていませんでした。
以前注文した時は付いていたのに最近はストローなしが標準になったのかと、周りのテーブルを見回してみたのですが、そうではなさそうです。
そこで、スタッフの方にストローをお願いしましたが、なかなか届きませんでした。
早く飲みたいので、ストローなしで飲もうかとも思いましたが、細長いグラスで氷がたくさん入っているので、着ているものにこぼしてしまいそうで、やはり待つことにしました。
届くまで何分もかかり、ずっとイライラ。料理をオーダーする時間の余裕がなく、開演となりました。
ちょっと背伸びしすぎたな、私…
…というのがBoone’s Farm の演奏を聴いた正直な感想です。
2020年春に予定されていた幻のNerve bundle公演から約6年。ようやくビルボードでルークに会えると、ワクワクドキドキ会場に出かけた私でした。
Sony Music公式サイトに掲載されている東京公演初日のレポートでCream の Crossroad を演奏したと知り、楽しみにしていたのですが、横浜の1st. stageではやりませんでした(泣)。選曲はブルースやフュージョン系と渋めで、メンバーのソロが長く、完全に通向けの内容。アンコールに応えずさらっと終わってしまった点も物足りなさが残りました。
セッション系ライブは客を選ぶ
セッション系のライブが楽しめるのはどんな人か考えてみました。
〇特定の楽器の演奏技術や機材に精通している人
◯即興演奏が楽しめる人
〇「スタンダード」と呼ばれる曲ならほぼ聴いたことがある人
こういった条件がクリアできる、かなりの音楽通でなければ、「すごかった。上手かった」という感想だけで終わってしまいます。私のように(汗)。
とはいえ、各パートのソロは確かにすごかった。歌うようなベースソロ、バリエーション豊かでピタッと細かいリズムにはまるキーボード。ドラムソロは言うに及ばず。キース・カーロックが加わるという来年のTOTOの公演がますます楽しみになりました。
世界的プレーヤーが集結したバンドの演奏を、1回だけ聴いて楽しめるレベルに自分はほど遠い、ということがよーく分かったライブでした。
録音や撮影は一切禁止でしたが、繰り返し聴けたらなあと思わずにはいられませんでした。
上記、東京公演のレポートとセットリストはほぼ同じだったと思いますが、入れ替えの曲は何だったのか分かる方がいらしたら教えてくださいませ!

公演のまとめ
日時:2026年1月20日(火)17時30分開演
座席:R指定席 14,800円
演奏時間:75分くらい
ざっと見の男女比:8:2
来日メンバー
スティーヴ・ルカサー(g/vo)
マイケル・ランドウ(g/vo)
キース・カーロック(dr)
ジェフ・バブコ(key)
ティム・ルフェーヴル(b)


